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スタンダード理学療法コース

X118 スタンダード理学療法 変形性股関節症に対する人工股関節置換術後の理学療法

毎年約一万人もの理学療法士が誕生しており、悩める新人理学療法士の数も増えています。スタンダード理学療法は、日々の業務に追われ、右も左もわからないまま「これでいいのかな?」「この治療で合っているのかな?」と不安を感じている新人理学療法士の方々に向けたシリーズです。
新人理学療法士はもちろん、これから臨床実習を迎える学生の方にご覧いただくことで、目的が明確になり、実習をより実りあるものにすることができるでしょう。

【変形性股関節症に対する人工股関節置換術後の理学療法】
術後のアプローチをスムーズにするために知っておきたいTHAについての知識を解説。また、機能的な歩行を獲得するための術後理学療法について、術当日の介入から段階を追って説明します。

■実技・解説:湯田 健二(海老名総合病院 医療技術部リハビリテーション科 科長)

総論

変形性股関節症について

術前評価とオリエンテーション

手術進入と人工股関節基本構造

術後理学療法の実際~術当日・翌日の評価

術後理学療法の実際~術翌日から4日目の評価と介入

術後理学療法の実際~術後4日から1週の評価と介入

術後理学療法の実際~術後2週から3週以降の評価と介入