・肩関節
3月新着
TH79 臨床現場で使えるオリジナルの肩関節運動評価と治療のポイント
次回は3月21日に更新!★肩関節運動に関する臨床上の「新たな発見」「数々の疑問」を調査し、そこで「得られた知見」を呈示
本講義では、肩関節挙上運動に関して、山浦先生自身が行ってきた臨床研究から得られた知見を交えながらお話いただきます。
「肩甲上腕関節や肩甲胸郭関節単独での可動量を客観的に評価する方法」を呈示するとともに、「肩関節運動制限の要因がどの部位に存在するのかを特定するリーズニング法」ならびに、「診療に際して実践しているオリジナルの評価法」を中心に呈示していただきます。
治療に直結する話は多くありませんが、臨床でどの部分に問題が存在し、どの部位に優先的にアプローチするべきなのかを明確にすることにフォーカスした内容になっています。
そこを明確にできてこその治療アプロ―チと考えます。
この講義が少しでも臨床でお役立ていただけることを願っています。
■講師: 山浦 誠也(特定医療法人整肢会 副島整形外科クリニック)

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