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3月新着
・股関節

TH78 人工股関節置換術後の急性期理学療法から歩行再建後の筋収縮様式分析

全Part公開中!

★九州大学病院における人工股関節置換術(THA)理学療法のフローを学ぶ
★トレンデレンブルグ歩行における筋収縮様式を加味した理学療法とは!?

この講義では、以下の大きな3つのテーマで解説いただきます。

・股関節の基礎知識
・THA術後の急性期理学療法
・理学療法目標と歩行再建

まずは股関節の基礎知識です。理学療法の核になる部分を解説。関節の安定化機構として「受動的」なもの「能動的」なものの2つに分類して整理します。

次に九州大学病院で実際に行っている急性期理学療法として「術後のクリティカルパス」から「術後急性期のリスク管理」、そして「急性期理学療法」、特に前額面上の外転歩行に着目した理学療法について解説します。

最後に理学療法目標と歩行再建をテーマに「THA術後の理学療法目標」をどこにおくのか?またTHA術後の「筋収縮様式」に着目して「トレンデレンブルグ歩行」およびそのトレーニングについて解説します。

これらの内容が皆様の臨床の一助になれば幸いです。

■講師
藤田 努(九州大学病院 リハビリテーション部)すずきゆうすけ

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股関節の基礎知識

15分22秒

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THA術後の急性期理学療法

36分04秒

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理学療法目標と歩行再建

36分48秒