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TH73 頚部疾患に対する理学療法

全Part公開中!

★問題の特定が難しい頸部痛への向き合い方を学ぶ
★症状をサブグループ化した評価・治療方法を解説

機能障害なのか? 神経根由来なのか? 外傷性由来なのか?

頸部痛の原因は様々であり、複数の要因が絡み合って症状が出現しています。そのため、どの因子が問題なのか、どの組織が問題なのか特定するのは非常に難しいとされています。そこで、問題点をひとつに絞るのではなく複数の因子が相互作用していることを理解し、評価することが重要になります。

近年は症状から病態を特定するのではなく、症状に対してサブグループ化して評価、治療方針を決めることが多くなりました。本講義では画像診断(病態)と質問紙(心理社会的要因・中枢感作)を考慮したフローチャートを用いて下記4症状をサブグループ化し、それぞれの評価・治療について解説します。

・可動域制限
・放散痛
・運動制御
・急性期 疼痛が強い

また、ライフステージを含めた問題点の階層性を意識すること、仮説→評価→治療を繰り返し、症状に対して適切な処置をすることが大切になり、その辺りについても触れていきます。。

ぜひ本講義を参考にしていただき、院内のスタッフで共有しながらお役立ていただけると幸いです。

■講師:森木 研登(Do-Clinic 整形・運動器リハビリテーション))もりきけんと

頸部痛の機能障害について他

23分40秒

頚部痛に対する評価①

21分16秒

頚部痛に対する評価②

15分15秒

頚部痛に対する分類と治療

27分46秒

症例紹介

13分32秒