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TH68 指の外傷~柔道整復師としての対応~

全Part公開中!

★代表的な指の外傷2種類に対する治療を学ぶ
★問診から後療法まで、一連の対応について詳しく解説

本講義では指の代表的な外傷である「骨性Mallet finger」「PIP関節周囲の骨折」について、柔道整復師としての対応を紹介します。

骨性Mallet fingerの多くは突き指で、特に球技で多いためベースボールフィンガーとも言われます。中年、高齢者では、転倒が原因となることがあります。ここでは問診から後療法まで、臨床における一連の流れに沿って対応の実際を詳細に解説します。

PIP関節周囲の骨折では、まず解剖に触れた後、PIP関節背側脱臼、中節骨基部掌側板付着部裂離骨折について解説します。講師・立木先生の勤務先に来院する中節骨骨折の9割が掌側板付着部裂離骨折。臨床で多く遭遇する外傷です。ここでも問診からの一連の流れを詳しく解説します。

本講義で代表的な外傷への対応を学んでいただき、臨床で活かしていただけると幸いです。

■講師
立木 北斗(野島整形外科内科 リハビリテーション科)たちきほくと

骨性Mallet finger①(概説/問診/画像評価)

21分45秒

骨性Mallet finger②(徒手整復)

33分17秒

骨性Mallet finger③(外固定法/経過/後療法)

25分38秒

PIP関節周囲の解剖/PIP関節背側脱臼

33分01秒

中節骨基部掌側板付着部裂離骨折

26分13秒