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TH60 膝関節前面痛の診かた、考えかた、治しかた ~スクワット動作と局所に着目して~
全Part公開中!★膝関節の関節モーメントが高まる原因を探る
★臨床で結果を出すために大切なことは「たくさんの仮説を立てられること」
本講義では膝関節前面痛に対し仮説を立て、その検証方法と判断、そして対応についていくつかの見立て(案)を提示します。
オスグッド、ジャンパー膝などのメジャーな疾患は、オーバーユースによる疾患=メカニカルストレスが関与しているといわれ、主に関節モーメントが高まると発症すると言われています。
ここでは膝関節前面痛の疼痛発症動作の中で多いとされる、スクワット動作を評価に用い、膝関節の関節モーメントが高まる原因を探っていきます。
まずは膝関節モーメントが高くなる動作、小さくなる理想の動作について解説。動作において井野口先生が重要視するポイントが以下の4つになります。
・胸椎
・股関節
・膝の位置
・COP
臨床で仮説を立てられるよう、それぞれの動作に対して誤動作の原因を複数あげ、評価方法、治し方を詳しく解説。最後に症例に対する実際のアプローチを詳しく紹介します。
紹介する内容はすべて井野口先生の経験に基づくもので、超実践的な内容になっています。
皆様の臨床のヒントになれば幸いです。
■講師: 井野口 誠之(フィジオアスポ)
関節モーメント/胸椎
24分42秒
股関節/膝の位置/COP
33分14秒
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実際のアプローチ
30分30秒
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症例の違い、症状の違いの見極め方
30分43秒