× 無料コンテンツ以外のコンテンツ視聴はログインプラン登録が必要です。
・疼痛
・膝関節
8月新着
9月新着

TH60 膝関節前面痛の診かた、考えかた、治しかた ~スクワット動作と局所に着目して~

全Part公開中!

★膝関節の関節モーメントが高まる原因を探る
★臨床で結果を出すために大切なことは「たくさんの仮説を立てられること」

本講義では膝関節前面痛に対し仮説を立て、その検証方法と判断、そして対応についていくつかの見立て(案)を提示します。

オスグッド、ジャンパー膝などのメジャーな疾患は、オーバーユースによる疾患=メカニカルストレスが関与しているといわれ、主に関節モーメントが高まると発症すると言われています。

ここでは膝関節前面痛の疼痛発症動作の中で多いとされる、スクワット動作を評価に用い、膝関節の関節モーメントが高まる原因を探っていきます。

まずは膝関節モーメントが高くなる動作、小さくなる理想の動作について解説。動作において井野口先生が重要視するポイントが以下の4つになります。

・胸椎
・股関節
・膝の位置
・COP

臨床で仮説を立てられるよう、それぞれの動作に対して誤動作の原因を複数あげ、評価方法、治し方を詳しく解説。最後に症例に対する実際のアプローチを詳しく紹介します。

紹介する内容はすべて井野口先生の経験に基づくもので、超実践的な内容になっています。

皆様の臨床のヒントになれば幸いです。

■講師: 井野口 誠之(フィジオアスポ)

関節モーメント/胸椎

24分42秒

股関節/膝の位置/COP

33分14秒

NEW

実際のアプローチ

30分30秒

NEW

症例の違い、症状の違いの見極め方

30分43秒