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TH37 糖尿病合併症に対する理学療法シリーズ V0l.2【糖尿病性神経障害】
全Part公開中!★「糖尿病性神経障害」について、様々な病態をもとに解説
★臨床における評価や運動療法を紹介
糖尿病性神経障害は、数々の末梢神経障害の総称で、「インスリン作用の不足、ないし慢性高血糖状態に起因する末梢神経障害」と定義されています。
本講義は、糖尿病性神経障害のなかでも多く遭遇する「遠位対称感覚運動性多発神経障害」にフォーカスしています。
本疾患のリスクとしては「転倒」や下枝の感覚障害からなる「足病変からの下肢切断」があり、社会的に大きな問題となっています。
理学療法士としても考えなければならないポイントです。
講義では、日本で多く採用されている診断基準や臨床での評価、また「転倒の原因」や「歩行を改善するための運動療法」について詳しく解説。
理学療法士として、糖尿病性神経障害の多くを学ぶことできるコンテンツです。
■講師: 岩城 大介(広島大学病院 診療支援部 リハビリテーション部門)
糖尿病性神経障害の病態
14分18秒
糖尿病性神経障害の評価
13分42秒
糖尿病性神経障害に対する理学療法
9分43秒
足病変と歩行
7分30秒
糖尿病性神経障害と歩行・転倒
11分11秒
運動療法の考え方
10分54秒