・フレイル・サルコペニア・栄養
TH32 低栄養・サルコペニア・フレイルの実際とリハビリテーション栄養の基礎
全Part更新!★高齢社会の今、臨床で注目されるテーマについて詳しく解説
★高齢者のリハビリで栄養評価、サルコペニア、フレイルの知識がなぜ必要なのか!?
国の報告よると、介護が必要になった要因で「衰弱」、また死因では「老衰」が増加傾向にあるとされており、高齢者の増加や、高齢者に関係する様々な要因について検討されています。
理学療法士としては、これがリハビリにどうつながるかを考えていく必要があるのではないでしょうか。
リハビリテーションを必要とする高齢者の多くは、様々な基礎疾患や、運動能力や機能に影響する要因を抱えています。そうした中でリハビリテーションを行う際に、高齢者特有のサルコペニア、フレイル、栄養障害に対する着眼、評価、介入を検討することが大切になります。
今回は、これらの概要と対応について詳しく解説していきます。
地域には、加齢に伴った症状を有している高齢者が多く存在するといわれています。さらに加速する高齢社会に対応できるよう、本コンテンツで知識を深めていただけると幸いです。
■講師:折内 英則(一般財団法人総合南東北病院 リハビリテーション科)
はじめに 医療従事者と公益性/我が国と高齢社会
10分03秒
臨床における低栄養と悪液質①
11分52秒
臨床における低栄養と悪液質②
5分40秒
臨床におけるサルコペニア・フレイル①
18分31秒
臨床におけるサルコペニア・フレイル②
7分49秒
リハビリテーション栄養をどう実践するか①
16分04秒
リハビリテーション栄養をどう実践するか②
17分48秒
リハビリテーション栄養をどう実践するか③
9分02秒
どう地域に貢献するか?どう形にするか?
2分19秒