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TH28 脳卒中片麻痺者の立ち上がり動作~バイオメカニクスに基づく介入~

全Part公開中!

片麻痺者の立ち上がり動作には、

・立ち上がり動作時間が長い
・離殿後、足部の荷重が非麻痺側に偏る
・離殿後、立位に至るまでの時間が長い
・離殿前の股関節屈曲の活動が起きにくい 
・離殿後に胸郭が過剰に前傾する

といった特徴があげられます。

まず本作では、健常者高齢者と片麻痺者の動きを動画やデータを交えて比較しながら紹介し、片麻痺者の特徴を理解することからスタートします。

介入では、本島先生が大切にしている「負荷量の調整」を念頭に置き、段階を追った方法を紹介。調整項目としては「肢位」「支持物」「介助位置・介助量」があげられます。

そして最後に介入時期と実際の介入について解説。臨床で積み重ねた経験に基づく、より臨床的な内容になっています。

■講師:本島 直之(昭和大学 保健医療学部 理学療法学科・昭和大学 藤が丘リハビリテーション病院)もとじまなおゆき

健常者の立ち上がり動作のバイオメカニクス

6分38秒

片麻痺者の立ち上がり動作のバイオメカニクス

22分07秒

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脳卒中片麻痺者の立ち上がり動作の介入の基本

15分42秒

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研究と臨床から考える介入時期と方法

34分15秒