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TH25 脳卒中関連サルコペニアのリハビリテーション
全Part公開中!★サルコペニアを知り、臨床で活かす
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サルコペニアは骨格筋機能障害で、「骨格筋量減少」に「機能障害」が加わった状態と定義されます。
過去20年に渡る脳卒中研究者の注目は主に「神経・血管系」に対するものでしたが、近年では研究が進んで骨格筋に関しても注目されるようになり、介入の必要性が提示されるようになってきました。
サルコペニアは脳卒中発症前から進行していき、回復期では50%認められますが、そのうち改善率は20~30%とされ、決して高い数字とは言えません。
本講義ではその結果を踏まえ、脱サルコペニアを目指すのではなく、サルコペニアを有する人のADL・QOLをどのようにして改善させるか、という点に主眼を置いて解説していきいます。
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■講師:野添 匡史(関西医科大学 リハビリテーション学部理学療法学科)
脳卒中関連サルコペニア・概論
15分32秒
脳卒中関連サルコペニア・評価
32分56秒
脳卒中関連サルコペニア・リハビリテーション
29分04秒