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-TherapisTVオリジナル
7月新着

TH19 Tensegrityモデルを用いた全身での姿勢制御と理学療法について

全Part公開中!

☆荷重方向の概念とTensegrityの概念を融合
☆情報の循環により核心に迫る安里的臨床
☆荷重方向・重心誘導方向の確認と介入の方法を学ぶ

患者・クライアントは多くの場合、何らかの訴えを抱え、理学療法などの Therapyを受けに来院してきます。
しかし、実際はクライアント自体もその訴えの根本は何なのか?を把握している場合は多くありません。
その訴えが何を起因としているかを目の前のカラダや仕草を通して、感じ、考え、仮説を立て、それに働きかけ、さらに情報を得ること(アプローチ)が重要です。

今回のコンテンツでは、荷重方向という概念を Tensegrityという概念と融合させた理論を提案。Tensegrityモデルを用いて全身での姿勢制御の理論とその実際について講義を行い、そして対象者の身体を通して実技の確認と介入方法の学習を進めていきます。
ここで紹介する内容が、皆さんの臨床での一助になれば幸いです。

■講師:安里 和也(姿勢と動きの研究所 理学療法士/足と歩きの研究所 個人事業主)あざとかずや

安里的臨床の根幹

25分26秒

安里的臨床の手順:その1(荷重方向・圧痛点の確認)

22分28秒

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安里的臨床の手順:その2(重心誘導方向の確認/モニタリング検査)

31分09秒

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安里的臨床の手順:その3(他動・自動運動での介入/Conclusion)

25分50秒