ME77 運動連鎖アプローチ「治療&テクニカル編」~全身の運動連鎖を整える~
運動連鎖アプローチの基本は内在的な運動連鎖を促通することにあります。
視覚的な動作分析ではわからない連鎖的な関節運動、筋活動がおきており、触察による動作分析テクニックにより評価します。
この評価の方法は、前作(商品番号ME73-S「運動連鎖アプローチ〜触察と各種運動連鎖評価の方法〜」)で紹介しましたので、今回は評価に基づいて全身の運動連鎖を整える治療テクニックとそのコンセプトを取り上げています。
全身へのアプローチとしては体幹をベースとした運動連鎖(Bodywork)をルーチンとし、顎—骨盤—足への連鎖性を考慮して行っています。
また、特に身体イメージの要素を加えた各種エクササイズを中心に、体幹のスタビリティを促す治療的ボールエクササイズも取り上げており、ボディワーク中心の内容となっています。
■実技・解説:山本尚司(運動連鎖アプローチ研究所、理学療法士)
運動連鎖アプローチ概論
17分58秒
内在的な運動連鎖促通テクニック:テクニックの基本
13分38秒
内在的な運動連鎖促通テクニック:治療の実際➀
07分01秒
内在的な運動連鎖促通テクニック:治療の実際➁
16分19秒
YA~MA Body work コンセプト 概論➀
12分36秒
YA~MA Body work コンセプト 概論➁
14分30秒
レッスン1:肩甲骨~頸部の胸郭からの分離/レッスン2:身体正中軸の構築
15分30秒
レッスン3:脊柱の分節的な動きの促通
20分44秒
レッスン4:脊柱伸展運動の促通/レッスン5:股関節の動きの促通
15分39秒
レッスン6:肩甲骨と鎖骨のアライメント矯正
09分57秒
レッスン7:仙腸関節のリリース
16分04秒
レッスン8:抗重力位での脊椎分節の促通
12分48秒
レッスン9:両側PI腸骨症候群(WPI)のためのエクササイズ
08分02秒
座位でのエクササイズ➀
12分00秒
座位でのエクササイズ➁
12分53秒
立位でのエクササイズ/上肢挙上の促通
09分11秒