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ME68 森田博也, D.O.のオステオパシー・セミナー スティル・テクニック
スティル・テクニックはオステオパシーの創始者であるA・T・スティルが120年以上前に使っていたとされるテクニックです。その実態は長い間謎とされてきましたが、近年バンバスカークD.O.がそのテクニックを蘇らせたのです。そして、日本にはこのセミナーの講師である森田博也D.O.により詳しく紹介されました。この動画は2007年7月に行われたセミナーの模様を収録したもので、今回は、頚椎を中心に、骨盤、上肢、肋骨を取り上げ、その理論とテクニックについて森田博也D.O.が詳しく実技解説しています。
■講師:森田博也, D.O.
■主催:マニュアルメディスン研究会
脊椎単位、頚椎椎間関節、頚神経
上部頚椎(後頭骨、環椎と軸椎)
典型的な頚椎
フライエットの部分的屈曲・伸展
頚椎の後屈・前屈・側屈・回旋
頚神経根圧迫/頚部ヘルニア
頚椎の正常運動
後頭下三角/胸鎖乳突筋
A.T.スティルのテクニック
環軸関節AA
後頭環椎関節OA
典型的な頚椎C3~C7
僧帽筋/頭半棘筋
小後頭直筋
頭板状筋
胸鎖乳突筋
後斜角筋
中斜角筋/前斜角筋
骨盤のSD(ソマティック・ディスファンクション)
仙腸関節のSDの診断テスト
寛骨の回旋・剪断
恥骨枝
ローテーターカフ
菱形筋
大胸筋/小胸筋
手根管/外側・内側上顆炎
第1肋骨
<アメリカンD.O.を訪ねる旅>