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・運動療法

ME223 臨床動作促通法 ― Clinical Motion Facilitation Method(CMFM)―

★ 動かすのではなく、誘導する!動作の自立につなげる身体の使い方!★ “圧を抜く”感覚を身につける!臨床動作促通法の考え方と臨床活用法!

運動療法の基本は、「いかに患者を誘導するか」ということです。
そのためには、患者を抱えて動かすのではなく、患者の能力を引き出しながら上手く誘導することが必要です。

このDVDでは、誘導におけるセラピストの身体の使い方、特に手の使い方について実技で詳細に解説し、臨床での活用として立ち上がり動作・着座動作、歩行動作の誘導方法をご紹介します。

手の操作で重要なのは、“圧を抜く”という感覚ですが、初めのうちは難しく感じる操作です。
このDVDでは、圧を可視化するために測定機器を用いながら身体の使い方を解説しており、イメージがしやすい内容になっています。
また、トレーニングのポイントも解説しておりますので、是非このDVDで学び、スキルアップのためにお役立てください。

■実技・解説:鈴木 俊明 教授/博士(医学)
(関西医療大学 大学院 保健医療学研究科 研究副科長、保健医療学部 理学療法学科 学科長)
■協力:森川智貴、渡邊裕文、伊藤 陸、上田 透(六地蔵総合病院 リハビリテーション科)
   :米田浩久(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 准教授)
   :株式会社テック技販
   :キッセイコムテック株式会社すずきとしあき

イントロダクション/セラピストの手の操作による誘導

13分45秒

セラピストの体幹の操作による誘導

09分18秒

歩行動作の誘導➀

14分36秒

歩行動作の誘導➁

09分45秒

立ち上がり動作・着座動作の誘導/おわりに

16分04秒