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・頸椎
・徒手療法

ME199 PNFの治療技術:臨床応用編3「頸椎へのアプローチ」

☆ 頸部から全身へ反応を促す!頸部パターンを用いたアプローチ!
☆ 運動方向やグリップ、ボディメカニクスなどを丁寧に解説!
☆ 安定性・運動性を促す様々なPNFテクニック!

日常生活動作において、頭頸部の安定性は非常に重要です。頭頸部の機能障害は、体幹を不安定にし、様々な問題を引き起こします。

ここでは、まず頸部の機能解剖と運動パターンについて解説し、次に頸部パターンを用いたPNFのアプローチ方法を実技で紹介します。

実技では、グリップやポジションを示し、運動方向や抵抗を与える方向などを確認しながら丁寧に解説していますので、再現がしやすく、臨床に活かせる内容です。

頸部パターンによるPNFのアプローチは、イラディエーション効果(放散)によって、頭頸部から体幹、下肢にまで反応が広がり、筋収縮を促します。PNFの治療哲学にもあります運動コントロールや運動学習の考え方を利用したこのアプローチを、是非学んでみてください。

■実技・解説:市川 繁之(国際PNF協会認定アドバンスインストラクター/理学療法士)

いちかわしげゆき

イントロダクション/頸部の機能解剖と頸部パターンの概要

12分46秒

矢状面の動き➀

15分00秒

矢状面の動き➁

10分34秒

矢状面の動き➂

14分10秒

三次元の動き

18分27秒

全可動域(開始域―最終域)

11分02秒

背臥位

17分27秒

臨床応用➀

10分45秒

臨床応用➁

14分10秒