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ME171 筋および受容器に対する治療的触察・刺激法<体幹・頚部編>

今回の「治療的触察・刺激法」では、体幹の前面・後面、頸部の前面・後面の筋触察、受容器に対する刺激の加え方について紹介します。

骨の表面に対して直角に圧迫し、筋の走行に対して直行するように刺激することで、侵害受容器あるいは触圧覚受容器に圧および摩擦刺激を加えるというもので、触察が治療の役割も担うのです。

例えば、腰部の筋への触察は腰痛の治療に役立ちますし、頸部の後面前面の筋および気管支の後面にあり頚椎の椎体に付着している頚長筋、頭長筋への触察は、嚥下の機能を回復させるための間接療法として用いられます。

頚長筋、頭長筋への触察は、鞭打ち症の評価、治療にも利用できます。また、小後頭直筋・大後頭直筋、上頭斜筋・下頭斜筋への触察は偏頭痛や緊張型頭痛などの評価・治療にも利用できます。ここでは、全てのテクニックを施術者の視点からの映像と詳細な解説で紹介していますので、触察のコツを容易につかむことができることでしょう。

■実技・解説:高田 治実 PhD,PT.(帝京科学大学医療科学部 東京理学療法学科 教授, 博士(医学)、日本マイオチューニングアプローチ学会理事長)たかだはるみ

体幹の触察

はじめに/体幹前面①

18分50秒

体幹の触察

体幹前面②

12分47秒

体幹の触察

体幹前面③

18分57秒

体幹の触察

体幹後面①

12分53秒

体幹の触察

体幹後面②

12分15秒

体幹の触察

体幹後面③

09分38秒

頚部の触察

頚部後面①

17分50秒

頚部の触察

頚部後面②

13分38秒

頚部の触察

頚部前面①

12分35秒

頚部の触察

頚部前面②

13分38秒

頚部の触察

頚部前面③

12分48秒