・肩関節
・バイオメカニクス
ME157 バイオメカニクスに基づいた肩関節疾患の評価と治療 ~ 臨床で活きる肩関節のバイオメカニクス ~
肩関節疾患に対する理学療法において、必要となる知識はたくさんあります。今回は、その中でも特に重要な “バイオメカニクス”に焦点を当てて解説します。
「運動方向や位置によって、肩関節運動にどのような影響があるのか」「なぜ痛みが生じるのか。痛みの原因は何か。どのように改善していくか」バイオメカニクスを理解できていれば、現象を把握することができ、問題の原因を探り当てることができます。ここでは、肩関節の動きから痛みのメカニズムまでを詳細に解説し、更にバイオメカニクスを基にした評価と治療の実際をご紹介します。
■実技・解説:村木 孝行
東北大学病院リハビリテーション部 理学療法士、東北大学大学院医学部研究科肢体不自由学分野非常勤講師

イントロダクション/肩関節運動のメカニズム
12分43秒

関節可動域の構造➀
14分36秒

関節可動域の構造➁
15分07秒

肩関節痛のメカニズム
08分18秒

肩峰下インピンジメントの評価と治療➀
16分42秒

肩峰下インピンジメントの評価と治療➁
18分26秒

肩峰下インピンジメントの評価と治療➂
21分45秒

インターナルインピンジメントの評価と治療
17分22秒

可動域制限の評価と治療➀
09分27秒

可動域制限の評価と治療➁
15分56秒

筋力の評価とトレーニングの留意点/治療の要点
20分37秒