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ME152 筋緊張異常の評価とアプローチ~ 脳血管障害片麻痺患者の筋緊張検査を中心に ~
★実感、筋緊張検査の神髄!
★難しい筋緊張検査を詳細に解説、これが本当の筋緊張検査!!
筋緊張異常を認める疾患は数多くあり、代表的なものとしては脳血管障害片麻痺やパーキンソン病のような神経疾患です。しかし、運動器疾患の患者さんにも筋緊張異常が認められます。筋肉の障害は通常、筋力検査であるMMTを使った検査を用いますが、MMTだけでは筋の機能異常を表現できない場合もあります。
ここでは、筋緊張異常について考え、そして筋緊張検査の方法と各筋に対するアプローチの方法について、研究データを交えながら詳しく解説しています。
今回は、脳血管障害片麻痺患者の筋緊張異常の検査とそのアプローチを主として取り上げていますが、他の疾患にも応用できますので、ここで紹介する内容を是非参考にしてください。
■実技・解説
鈴木 俊明 教授/博士(医学)
関西医療大学 大学院 保健医療学研究科 研究副部長、保健医療学部 理学療法学科 学科長
■協力
辻 智美、渡邊 裕文、大沼 俊博、藤本 将志(六地蔵総合病院 リハビリテーション科)

イントロダクション/筋緊張異常:概論
20分25秒

筋緊張検査➀
15分29秒

筋緊張検査➁
10分00秒

筋緊張検査➂
10分25秒

座位側方移動時の体幹筋の筋活動及び筋緊張検査とアプローチ➀
10分48秒

座位側方移動時の体幹筋の筋活動及び筋緊張検査とアプローチ➁
11分43秒

座位側方移動時の体幹筋の筋活動及び筋緊張検査とアプローチ➂
08分45秒

立位側方移動時の体幹筋の筋活動と筋緊張検査
10分11秒

立位での体幹筋のアプローチ/おわりに
13分21秒