・解剖
・肩関節
ME135 肩関節の痛みと制限因子およびその治療法~動的解剖による制限因子の確認と触診技術および治療法~
肩関節の痛みや可動域の制限因子は、筋のスパズムが原因であることが多いと考えられています。解剖の動的観察(動的解剖)により、肩の痛みの原因や制限因子となりうる筋を丁寧に調べることが重要になります。
本作では、動的解剖による解説を交えながら、痛みを起こしやすい肩の部位を紹介します。さらに治療対象となる筋の触診技術を考案し、治療法として開発した実技を交えて紹介します。
■解説:高濱 照(九州中央リハビリテーション学院 理学療法学科 学科長)
■施術:壇 順司(九州中央リハビリテーション学院 理学療法学科 専任教員)
■撮影協力:九州中央リハビリテーション学院

イントロダクション/肩甲下筋下部線維による挙上制限について➀
23分32秒

肩甲下筋下部線維による挙上制限について➁
06分17秒

肩甲骨内側縁の内側部の痛みについて➀
19分51秒

肩甲骨内側縁の内側部の痛みについて➁
09分59秒

小円筋の内旋制限と痛みについて➀
13分51秒

小円筋の内旋制限と痛みについて➁
11分59秒

小円筋の内旋制限と痛みについて➂
10分11秒

烏口腕筋による結帯動作の制限について
10分48秒

インピンジメント症候群について➀
08分22秒

インピンジメント症候群について➁
14分55秒

インピンジメント症候群について➂
14分16秒

インピンジメント症候群について➃
13分40秒

水平内転における前方の痛みと詰まり感について/エンディング
09分14秒