ME114 Myotuning Approach MTA マイオチューニングアプローチの理論と治療技術
マイオチューニングアプローチは、最大限に患者を治すために数種類の手技を患者の反応に応じて使い分け、痛みや痺れ、筋緊張の異常、末梢・中枢神経麻痺による運動機能障害を改善する治療的アプローチです。
この動画では、MTAの理論についての解説と治療の基本手技、そして、部位別、症状別の治療手技を紹介しています。問題の症状を再現し、原因筋線維の確認、抑制部位の確認、症状に応じた手技を用いた治療、治療効果の確認という治療の流れを詳しく紹介しています。
問題の部位を正確に特定することが出来れば、殆どの症状を改善できる可能性が非常に高い手技と言えます。
■指導・解説:高田 治実 PhD,PT.(帝京科学大学医療科学部 東京理学療法学科 教授, 博士(医学)、日本マイオチューニングアプローチ学会会長)
Myotuning Approach MTA概論
MTAとは/MTAの目的と定義/MTAの手技の種類と主な神経生理学的現象
13分32秒
Myotuning Approach MTA概論
基本手技の実際①
17分54秒
Myotuning Approach MTA概論
基本手技の実際②
14分42秒
Myotuning Approach MTA概論
肉眼解剖学的観察による筋の基礎と臨床への応用/筋損傷の原因と筋組織の変化
09分55秒
Myotuning Approach MTA概論
損傷した筋の再生機序/筋収縮・弛緩の機序/MTAによる筋力変化
13分53秒
Myotuning Approach MTA概論
筋の基礎から見た機能障害・可動域障害に対する考え方
15分03秒
Myotuning Approach MTA概論
研究論文
05分45秒
基本的なMTAの治療技術
基本的なMTAの治療技術について/安静時痛に対する静的施行法
14分40秒
基本的なMTAの治療技術
安静時痛に対する動的施行法
16分56秒
基本的なMTAの治療技術
運動時痛に対する動的施行法①
14分09秒
基本的なMTAの治療技術
運動時痛に対する動的施行法②
09分55秒
基本的なMTAの治療技術
触圧覚刺激1カ所を用いて施行する手技
09分06秒
基本的なMTAの治療技術
痛み刺激と触圧覚刺激を用いて施行する手技/痛み刺激のみを用いて施行する手技
14分55秒
部位別・症状別治療手技
頚部収縮時痛に対するMTA
17分24秒
部位別・症状別治療手技
鞭打ち症に対するMTA(触圧覚刺激1カ所を用いて施行する手技)
18分04秒
部位別・症状別治療手技
偏頭痛に対するMTA
14分30秒
部位別・症状別治療手技
頚部痛:臨床の実際(触圧覚刺激1カ所を用いて施行する手技)①
14分08秒
部位別・症状別治療手技
頚部痛:臨床の実際(触圧覚刺激1カ所を用いて施行する手技)②
11分25秒
部位別・症状別治療手技
腰部の症状(腰痛)
18分59秒
部位別・症状別治療手技
股関節の症状
16分47秒
部位別・症状別治療手技
膝関節の症状①
15分15秒
部位別・症状別治療手技
膝関節の症状②
17分20秒
部位別・症状別治療手技
足関節の症状
10分26秒
部位別・症状別治療手技
肩関節と周囲の症状
11分08秒
部位別・症状別治療手技
肘関節の症状
20分13秒
部位別・症状別治療手技
手関節の症状
10分28秒
部位別・症状別治療手技
痺れ(下肢)に対するMTA
15分34秒
部位別・症状別治療手技
幻視痛に対するMTA
09分02秒
部位別・症状別治療手技
月経痛に対するMTA
08分21秒