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・柔道整復師
・骨折

X80 柔整徒手整復と固定組織学や分子細胞生物学を基本にして

柔道整復は骨折,脱臼,捻挫,打撲,筋腱軟部組織の皮下損傷に対して、保存的治療を行う国家資格を有する医療職です。昨今では受領委任制度を適用する場合でも、しっかりとしたレセプトが必要です。診断・施術はもちろんの事、なぜこのような診断・施術を行うのかなどの説明を、患者様にも行わなければなりません。医療であるということは,その臨床技術に対して科学的な医学的な根拠が求められるのです。
このシリーズでは,現代医学としての保存療法を行うために求められる分子細胞生物学の必要性の意味を理解し、鎖骨骨折や前腕下端部骨折を題材にした実践的臨床技術を学んでいきます。臨床において「なぜそうするのか?」という疑問を科学的に解く知識や捉え方を知り、日々の臨床における疑問の解決に是非、お役立てください。

■講師:白石洋介(柔道整復師、医学博士)麹町白石接骨院院長 しらいしようすけ

イントロダクション

29分30秒

コラーゲン分子をアミノ酸から理解しよう

24分47秒

結合組織の修復とは細胞外基質の修復であるということを知ろう

28分40秒

細胞内と細胞外とのやりとりの基本を知ろう

20分40秒

骨折の治癒過程を組織学、分子生物学の世界で知ろう

31分17秒

鎖骨骨折の転位と徒手整復法の解剖学的組織学的捉え方 その1

37分47秒

鎖骨骨折の転位と徒手整復法の解剖学的組織学的捉え方 その2

36分36秒

橈骨下端部骨折の整復と固定の解剖学的組織学的捉え方①

26分48秒

橈骨下端部骨折の整復と固定の解剖学的組織学的捉え方②

27分03秒

小児上腕骨外顆骨折 回転型の転位と徒手整復 その1

26分44秒

小児上腕骨外顆骨折 回転型の転位と徒手整復 その2

34分09秒