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・体幹
・姿勢制御
・足関節
・可動域制限

X140 形態構築アプローチ~形態変化の再構築による運動機能障害の改善~

ヒトの基本的形態は立位であり、そこから歩いたり、座ったり、様々な動きをします。
それが何らかの原因により運動機能が破綻すると、ヒトの自然立位形態に変化が生じ、動作困難・不能に陥ります。形態構築アプローチとは、本来ヒトの持つ形態を踏まえ、破綻した形態を再構築し、動作能力を再獲得させ、運動機能の修復を図るものです。
このセミナーでは、形態変化によりどのような問題が考えられるか、そして破綻した形態を再構築するためにどのような介入をすれば良いのかを解説します。また、長年にわたって理学療法士として臨床に携わってきた山嵜先生が、理学療法士の役割やこれからの理学療法士について、その想いを語ります。
※このセミナーは、2016年9月に行われたセミナーを収録したものです。

■講師:山嵜 勉(元 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 技師長 / 理学療法士)やまざきつとむ

理学療法士の役割

14分01秒

人間の形態と機能

33分00秒

体幹の形態移行

30分06秒

関節可動域拡大および関節運動域確保

09分46秒

形態構築補助具としてのインソール

28分16秒

動作の構築

15分50秒

理学療法士の未来

07分01秒