スタンダード理学療法コース
X118 スタンダード理学療法 臨床における歩行分析 ~基本的な診方からその対応~
毎年約一万人もの理学療法士が誕生しており、悩める新人理学療法士の数も増えています。スタンダード理学療法は、日々の業務に追われ、右も左もわからないまま「これでいいのかな?」「この治療で合っているのかな?」と不安を感じている新人理学療法士の方々に向けたシリーズです。
新人理学療法士はもちろん、これから臨床実習を迎える学生の方にご覧いただくことで、目的が明確になり、実習をより実りあるものにすることができるでしょう。
【臨床における歩行分析 ~基本的な診方からその対応~】
各歩行周期の観察ポイントや、アキレス腱炎や膝OAなど疾患別の歩行の特徴を解説します。また、パッドを用いて足部から身体のコントロールを行う方法を紹介。評価のデモンストレーションとあわせて丁寧に解説しています。
■実技・解説:岩永 竜也(松戸整形外科病院 リハビリテーションセンター)
歩行の概要と臨床的意義
歩行を診るポイント
各疾患の歩行と考え方①(足部・下腿・膝)
各疾患の歩行と考え方②(股関節・腰部)
歩行を足からコントロールする