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TH36 片麻痺患者の歩行とバランス【歩行分析とバランス】

次回は12月15日に更新!

☆理学療法士が知っておくべき「歩行」のツボ!
☆「歩行」の基本動作をバイオメカニクスの観点から理解する

この講義では、脳卒中片麻痺患者の動作分析と治療法について、
「歩行」の基本動作にフォーカスし、特にバイオメカニクスの観点から解説します。

バイオメカニクスと聞くだけで難しいという印象を受ける方もいるかと思いますが、
ここでは3Dの解析画像などを用いながら、わかりやすく歩行の仕組みを解説していきます。

講義の順番は以下のように進めていきます。

①矢状面の歩行分析
②前額面の歩行分析
③バランス

また、動作分析の視点から提示する評価・治療のフローチャートによって、
臨床の場で動作をどのように解釈し、治療につなげるかを具体的に学ぶことができるように構成しています。

学生時代に学んできた基礎知識に本講義の内容をプラスすることで、臨床での対応力をより高めることができるでしょう。

脳卒中片麻痺患者の歩行動作改善に、少しでもお役に立てていただけると幸いです。

■講師: 長田 悠路(徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科 准教授)

矢状面の歩行分析①歩行時の重心、代表的な異常歩行 etc.

14分18秒

矢状面の歩行分析②歩行の相分け、歩幅と重心の上下動 etc.

12分40秒

NEW

矢状面の歩行分析③初期接地、荷重応答期、立脚中期 etc.

11分34秒

NEW

矢状面の歩行分析④立脚終期、ロッカー機能

9分10秒