・足関節
TH35 「足関節捻挫」の外来リハビリテーションで、理学療法士がやるべき事とそのコツ
全PART更新済★軽視されやすい足関節捻挫は、過去10年で増加傾向にあり
★復帰までの効率的な道筋を、エビデンスと経験を踏まえて解説
発生頻度が高いにもかかわらず、軽視されやすい足関節捻挫。
再発も多いことから、十分な回復をせずにスポーツ復帰しているケースが多いと考えられます。
再発の原因として以下のことが考えられます。
・損傷した組織が正常に治っていない
・低下した運動機能が元に戻っていない
・疼痛回避などの動作の癖が残っている
それに対して理学療法士ができることは、、
・滞りない損傷組織の回復
・関節機能の最大限の改善
・二次的機能障害の防止
これらの対処を行うことで、再発防止、パフォーマンス回復に貢献することができます。
本作では安静にするだけではなく、効率的に回復し、再発を防ぐための道筋を紹介します。
■講師: 井野口 誠之(PHYSIO ASPO)
足関節捻挫とは
4分45秒
急性期にやるべき事
15分36秒
亜急性期・回復期にやるべき事①
6分52秒
亜急性期・回復期にやるべき事②
22分13秒
NEW
亜急性期・回復期にやるべき事③
10分06秒
NEW
トレーニング期にやるべき事
9分31秒