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5月新着
TH17 新人・若手セラピスト向け大腿骨近位部骨折の理学療法
全Part公開中!★フローチャートで評価内容に応じた対策を解説
★実際の患者の映像や、イラストを用いて解説しているので理解しやすい
近年、平均寿命は延伸しており、高齢者の人口は年々増加しています。それに伴い、転倒によるケガがあとを絶たず、比例するように大腿骨近位部骨折の発生件数も増加しています。
一口に大腿骨近位部骨折といっても多種多様な評価、分類があります。
それらをフローチャートに沿って詳しく解説。
イメージが難しい場面も実際の患者の動きを見ながら解説しているため、新人や若手のセラピストでもスムーズに情報を取り込めます。
後期高齢者が増えている今、可能な限り機能改善を図り、患者の健康寿命を伸ばすことがPTの社会的責任ではないでしょうか。本動画で大腿骨近位部骨折の理学療法について学んでいただければ幸いです。
■講師:小原裕次(医療法人親仁会 佐藤病院 リハビリテーション部 理学療法士)
黒川貴志(医療法人親仁会 佐藤病院 リハビリテーション部 理学療法士)
大腿骨近位部骨折の社会的背景/分類と特徴
24分02秒
歩行能力改善に向けて
8分19秒
1.腸腰筋機能の改善へ
15分21秒
2.恥骨筋による股関節屈曲の補償機能
12分44秒
3.上肢支持量過剰
19分30秒
4.患側骨盤後方回旋
10分09秒
5.患側への骨盤側方移動過剰
14分04秒
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6.立位骨盤前方移動量減少
9分43秒
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7.膝痛などの二次的問題の対策
13分21秒
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実際の症例/おわりに
32分29秒