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・動作分析
・姿勢制御

ME80 姿勢・運動の観察~身体重心の見方とその評価方法~

関節運動が一関節で生じているのか多関節で生じているのかを判断することは重要です。なぜなら、独立して一関節で動かせるようになると運動のバリエーションがでてくるため運動の改善に役立つからです。

ここでは瞬間中心の考え方、骨盤の位置・動きと股関節・腰椎の動きとの関連を考慮して観察することでどこが短縮している部位かを評価する方法、上半身質量中心・下半身質量中心と身体重心の評価などについて紹介。三次元解析装置の映像等も用いてその理論と実践方法を分りやすく解説しています。

■実技・解説:福井 勉(文京学院大学保健医療技術学部教授、理学療法学科長、理学療法士、医学博士) ふくいつとむ

瞬間中心の見方と評価

05分38秒

姿勢の見方と評価

18分00秒

身体重心の見方と評価

16分06秒

全身運動の観察方法

20分05秒

三次元動作解析システム(VICON)での身体重心の観察

06分55秒