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その他

ME29 慢性呼吸不全のための呼吸理学療法~呼吸リハビリテーションの実際~

呼吸リハビリテーションのプログラムは包括的なものであり、薬物療法、呼吸療法など様々のものが含まれます。この中で最も多いのは、外来プログラムとして用いられることの多い呼吸理学療法です。呼吸理学療法の目的は、一言で言うと、肺の換気とガス交換を改善させることです。このことにより、慢性呼吸不全では呼吸困難感の改善と運動耐容能の改善によるADLやHRQLの改善と病態の安定が期待できます。
このタイトルでは、上手に呼吸するための方法、息切れの原因の一つである運動耐容能を高めるための様々な訓練法とその評価法を紹介しています。数多くの症例で実践され効果が実証されていますので、医療現場、教育現場ですぐにご活用いただけます。
■実技・解説:宮川 哲夫(昭和大学保健医療学部理学療法学科助教授・医学博士・理学療法士・臨床工学技士・米国呼吸療法士) みやがわてつお

呼吸訓練・胸郭可動域訓練

イントロダクション/呼吸介助法/胸郭可動域訓練

15分53秒

呼吸訓練・胸郭可動域訓練

呼吸訓練/呼吸筋訓練/呼吸法と日常生活指導

09分57秒

運動療法・排痰法・評価法

イントロダクション/呼吸筋ストレッチ体操/棒体操

12分14秒

運動療法・排痰法・評価法

上肢筋・下肢筋のトレーニング

08分49秒

運動療法・排痰法・評価法

排痰法

06分41秒

運動療法・排痰法・評価法

評価法

07分15秒