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・呼吸理学療法

ME214 誤嚥性肺炎の非薬物療法 ~呼吸ケアとリハビリテーション~

★ 誤嚥とたたかう!「予防」と「治療」のための呼吸理学療法!
★ セラピストが知っておきたい、COPDの基礎知識!
★ 排痰法の基本手技をデモンストレーションで解説!

誤嚥性肺炎は、食べ物や唾液が肺の中に入り込むことによって引き起こされる肺炎です。多くの医療従事者が、この誤嚥性肺炎の患者に遭遇し、その予防と治療に難渋した経験があるのではないでしょうか。
ここでは、誤嚥性肺炎の発生機序や介入のための基礎知識、そして予防と治療のための呼吸理学療法までトータルに学ぶために、重要なポイントをおさえて解説しています。
また、排痰のテクニックとして呼気介助法(Squeezing)を実技で紹介。患者の体位や、手をあてる位置など基礎から丁寧に解説していますので、再現がしやすく、これから学ぶ方におすすめしたい内容です。
本邦では高齢者が増加し続け、在宅リハビリテーションの需要も高まっています。また、高齢者の肺炎の中で、誤嚥性肺炎は圧倒的に多く、その予防と治療においてセラピストの役割は非常に重要です。是非この映像で学び、臨床にご活用ください。

■実技・解説:石川 朗(神戸大学 大学院保健学研究科地域保健学領域教授・医学部教授)いしかわあきら

高齢者と肺炎

07分14秒

どうして誤嚥性肺炎が生じるのか

11分32秒

誤嚥性肺炎に介入するための基礎知識

11分12秒

誤嚥性肺炎「予防」のための呼吸理学療法

18分40秒

誤嚥性肺炎「治療」のための呼吸理学療法

04分35秒

基本手技デモンストレーション

18分24秒