・投球障害肩
・肩関節
ME195 なぜ投球障害肩が起きるのか?~ 病態から考える治療展開と、予防のためのコンディショニング ~
◎「肩」のプロフェッショナルが、それぞれの視点から語る!
◎診る側の思い込みが治療を難しくしている!?“人”を診て、本質を見抜く!
◎病態から発生機序を考え、病態発生のストーリーを変える!
投球障害肩の病態は非常に複雑で、計測数値だけでは適切な対応を選択することは出来ません。どのような情報を、どのようにして集め、どのような解釈を持ってそれを検証するかが重要になります。
ここでは、整形外科医と理学療法士の視点から、投球障害肩の捉え方、選手の診かた、治療への展開、コンディショニングなどについて講義。臨床経験や様々なデータをもとに、“人を診る”ために知っておくべきこと、意識すべきことを分かりやすく解説します。
■講演者:筒井 廣明(昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科 教授)
■講演者:山口 光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
イントロダクション/投球障害肩の病態
15分31秒
病態から機能的な問題を考える
05分57秒
病態から病態発生のストーリーを考える➀
16分13秒
病態から病態発生のストーリーを考える➁
13分00秒
選手を診る時の思い込み
11分03秒
機能障害を見逃さないために
19分01秒
ケーススタディー(診断・治療の流れ)/まとめ
11分32秒
セラピストとしての役割
17分24秒
セラピストに求められる判断
19分27秒
可動域制限の捉え方/筋力の捉え方
16分04秒
上肢の挙上運動/肩甲骨の保持と運動
07分52秒
筋力低下が問題か?/関節は何故壊れる?
09分55秒
セラピストがどう考えるか?/まとめ
12分45秒