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ME190 骨盤帯・股関節の痛みに対する運動療法~ 機能解剖学的理解と理学的検査 ・ トレーニングの実際 ~
★骨盤帯安定化メカニズムの最新知見!
★セルフエクササイズとして指導できる!股関節周囲筋のトレーニング!
運動器の機能不全を呈する患者の中には、腰痛患者と同様に、骨盤に痛みを有する方も多く見受けられます。しかし一般的に、腰部と比べて骨盤帯について学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。
ここでは、骨盤帯及び股関節に焦点を当て、機能解剖学的理解や、最新の研究結果に基づく骨盤帯安定化メカニズムの理解、骨盤帯のスクリーニング、そしてセルフエクササイズとして指導できる運動療法について解説します。
最近では、ウィメンズ・ヘルスへの関心の高まりから、骨盤帯の問題に対する関心も高まり、今後さらに発展していくことが期待されています。是非、この商品で骨盤帯の問題に対する意識と理解を深め、日々の臨床にご活用ください。
■実技・解説:瓜谷 大輔(畿央大学大学院健康科学研究科 准教授/理学療法士/医学博士)
イントロダクション/骨盤帯の機能解剖学/仙腸関節の可動性検査
11分15秒
疼痛誘発テスト/骨盤帯安定化システム
09分48秒
腰部・骨盤帯へのアプローチ
15分40秒
股関節周囲筋へのアプローチ
20分47秒