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・腰椎
・徒手療法

ME139 PNFの治療技術:臨床応用編1~ PNFの最新理論と腰痛へのアプローチ ~

PNFとは、Proprioceptive Neuromuscular Facilitationの略で、日本語では固有受容性神経筋促通法と呼ばれています。固有感覚受容器を刺激し、神経や筋などの働きを高め、身体機能を高めるというものであり、運動療法の一つでもあります。

この映像では、PNFの基礎となるPhilosophy(治療に対する考え方)、Basic Principles(基本原理)とProcedure(手段)、Techniques(テクニック)について、PNFの第一人者である市川繁之氏が最新の考え方とテクニックを詳しく解説しています。

そして、臨床応用編の第一弾として、「一般的な腰痛患者に対するアプローチ」について取り上げています。ここでは、急性期から回復期、日常生活に復帰させるための応用動作を行う時期といった流れに沿った治療プログラムとなっています。その中でPNFのPhilosophyである運動コントロールや運動学習の考え方を利用した治療の実際を紹介しています。

進化し続けるPNF理論と臨床における実践例は、全ての治療家の皆さんにとって興味深い内容と言えるでしょう。

■実技・解説:市川 繁之(国際PNF協会認定アドバンスインストラクター/理学療法士)
■協力:高井 豊(医療法人社団 森山医会)、野原 隆博(医療法人社団 森山医会) いちかわしげゆき

PNFとは/Philosophy(治療に対する考え方)

18分17秒

Basic Principles(基本原理)とProcedure(手段)➀

08分25秒

Basic Principles(基本原理)とProcedure(手段)➁

16分35秒

Basic Principles(基本原理)とProcedure(手段)➂

12分14秒

Techniques(テクニック)➀

10分38秒

Techniques(テクニック)➁

09分15秒

Techniques(テクニック)➂

10分18秒

Techniques(テクニック)➃

06分10秒

Techniques(テクニック)➄

12分59秒

はじめに/Passive stimulation / Active relaxationの利用

19分01秒

Relaxation techniquesの利用➀

18分41秒

Relaxation techniquesの利用➁

10分27秒

Stabilizing techniquesの利用

11分19秒

Dynamic techniquesの利用

06分06秒

座位にてStabilizing techniquesの利用

14分33秒

Stabilizing techniquesとダイナミックな運動の組み合わせ(Mobility on Stability)

07分48秒

実用的エクササイズ

12分21秒