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・バイオメカニクス
・膝関節

ME122 膝関節疾患に対する理学療法~変形性膝関節症を中心とした評価と治療~

歩行障害と一口に言っても、歩行のどの機能に問題があるのか最初に見極めなくては、評価や治療はできません。ただやみくもに歩行を分析しても、その症例がどのように歩いているかを見ているだけで、健常歩行との違いが羅列されるにすぎません。
そこで今回は、変形性膝関節症を例に様々な症例に対応できるよう、10項目のMeaningful Task(意味のある運動課題)で歩行を段階的に動作分析し、機能の問題を明らかにしたうえで治療方法を紹介していきます。
また、講義の内容は、変形性膝関節症に限定されたものではなく、膝関節の機能障害を有する、その他の疾患にも共通するものです。担当されている症例に当てはめながらご覧ください。

■講師:石井慎一郎(神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 リハビリテーション学科 准教授)いしいしんいちろう

段階的評価法

Screw Home Movementの評価

20分42秒

段階的評価法

Meaningful Task

12分05秒

評価に則した治療法

Screw Home Movementを阻害する組織のリリース①

12分38秒

評価に則した治療法

Screw Home Movementを阻害する組織のリリース②

15分39秒

評価に則した治療法

正しい膝関節の動きを引き出すための治療①

09分05秒

評価に則した治療法

正しい膝関節の動きを引き出すための治療②

14分28秒

評価に則した治療法

正しい膝関節の動きを引き出すための治療③

08分59秒